【2023年最新】ライフスタイル別 おすすめ人気ソファ15選!

わたしたちの生活にゆとりを与えてくれる家具の代表格のソファ

また最近ではインテリアとしても欠かせないアイテムになりつつあります。ソファの種類は今や、そのサイズや色、そしてデザインなど、実に幅広くなっています。そして海外ブランドだけでなく、日本発のブランドも多く誕生しています。選択肢が広がる中、どれを選んだらいいのか、と迷っている人や、買ったものの使ってみると思ったのと違った、と後悔をしている人などの声も聞きます。

そこで今回は、ソファを選ぶ際に絶対押さえておきたい3つのポイントを紹介します。また一人暮らし、子育て中、家族での一家だんらんを楽しむ、など、3つのシチュエーション別におすすめなソファを5つずつ紹介します。ソファ選びに失敗したくないという方、ぜひご参考ください。

ソファの種類とその特徴

ソファはその形状によって、スタンダード、カウチ、コーナー(L字型)の3種類に分けられます。またその他、脚や肘掛けの有無などによってさまざまなバリエーションがあります。まずはそれぞれの特徴適した用途をご紹介します。

スタンダードソファ

スタンダードソファは一般的にソファと言うと思い浮かべられる横に長いタイプのソファです。1人掛け用のコンパクトなサイズのものや、3人掛け以上のゆったり座ることができるものなど、利用人数や設置場所の広さによって選ぶことができます。

ヒト1人当たりに必要な幅は60㎝以上と考えられているので、例えば、1人掛けソファは幅60~90㎝、2人掛けソファは幅140~170㎝、2.5人掛けソファは幅170~180㎝で設計されているものが一般的です。

また脚が無いものはローソファと呼ばれ、床に直接置かれるためソファ自体の高さが抑えられることから、部屋を広く見せたい方、圧迫感を減らしたい方に人気です。

最近人気なのはベンチのような形状のベンチタイプです。肘掛けが無いシンプルなデザインのものや、ひじ掛けが木製で出来ている北欧風デザインのものなど、女性を中心に人気を集めています。

背もたれや肘掛けを倒して座面をフラットにすることでベッドとしても使用できるソファベッドは、ベッドを置くスペースを省略できることから、1人暮らしの方来客の宿泊用などにおすすめです。

カウチソファ

カウチソファは、スタンダードタイプに比べて座面が広く、足を伸ばしてゆったりと座ることができるタイプのソファです。メーカーによってはシェーズロングとも呼ばれています。

スタンダートと同じように、1人掛けや2人掛け用のコンパクトなものから、大人数で寝そべることができる大きなタイプまで、用途や設置スペースに適したものを選ぶことができます。

カウチソファの中には、座面が長くなっている部分は一体型のものもあれば、付属のオットマン(スツールともいう)と組み合わせることで足を伸ばすことができるスペースを作っているものや、ソファの座面自体がセパレートになっているものもあります。組み合わせの自由度が高いのもカウチソファの特徴の一つです。

コーナー(L字型)ソファ

コーナーソファは、その名前からも想像できるように、部屋のコーナー(角)に設置することを想定して設計されたソファです。もちろん、コーナー以外に置かれる場合もありますが。カウチソファと似ていますが、カウチソファは背もたれが1面しかないのに対して、コーナーソファは背もたれ自体もL字型、2面になっているのが一番の違いです。

デッドスペースになりがちな部屋の角までしっかりと有効活用できる点もコーナーソファの魅力の一つです。

リビングに置いて家族団らんを楽しんだり、応接において来客をもてなしたりするのに、適しています。

これだけは押さえておきたいソファ選びの3つのポイント

ソファの種類について紹介してきましたが、ご自身が欲しいタイプはありましたか?

ここでは、購入後に後悔しないためにも、ソファ選びの際に押さえておきたいポイントを紹介します。今回はどうしても外してほしくない3点、サイズ、座り心地、色・デザインに絞ってご紹介します。

サイズ

全体的なサイズは設置スペースに影響するので確認を忘れないと思いますが、座り心地や使用感に影響する座面や背もたれのサイズは意外とチェックを忘れがちです。例えば、肘掛けが有る場合はその分座面の幅が狭くなることを考慮する必要があります。また脚付きの場合、その高さによってお掃除のしやすさに影響する場合があります。せっかくお掃除ロボットを持っていても、ソファの下を通過できなければ宝の持ち腐れになってしまいます。

またソファを設置する際には動線も配慮することをお勧めします。一般的に、ヒト1人が通過するためには60㎝は必要と言われますが、頻繁に人が通るような場所では80㎝は確保したいところです。

搬入経路についても確認しておきましょう。せっかく購入しても、部屋にいれることが出来ないという悲劇を避けるためにも、建物の入り口、エレベーター、階段、廊下、玄関など、それぞれ通過可能か、押さえておきましょう。

座り心地

ソファの座り心地(硬さ)はソファの内部構造クッションの素材によって決まります(なお、耐久性もです)。クッション素材のうち、ポケットコイル、コイルスプリング、Sバネ、ウェービングテープ、ウレタンの順に柔らかさが増し、また低価格になります。

長時間座られる場合は、しっかりと体重を支えてくれる、硬めな座り心地のものがおすすめです。つまり、ポケットコイルやコイルスプリング、Sバネなどです。一方、ウェービングテープやウレタンは柔らかい座り心地なので、長時間座ると腰が痛くなる場合もあるため、使用状況に応じて最適なものを選んでください。

色・デザイン

ソファは部屋のイメージを大きく左右するインテリアの要素もあるので、色・デザイン選びも大切です。

を考える場合、ソファを部屋になじませるのか、またはアクセントとしておくのか、によって部屋のベースとなる色に対しての色選びが変わります。例えば、部屋になじませたい場合は周囲の家具とテイストや色合いを合わせ、アクセントとしたい場合は対照的となる色を合わせます。

また張地によって、色やデザインの選択肢も変わってきます。張地はファブリック(布生地)本革合皮の主に3種類あり、ファブリックが色、デザインの選択肢が最も多くなります。汚れやすいというデメリットもありますが、最近ではカバーリングと言う洗濯可能なカバーをつけることができるタイプも出てきているので、お子さんやペットのいるご家庭でも安心して利用できます。

合皮も色のバリエーションは本革よりも多く、低価格で購入できますが、一方、本革より寿命が短いというデメリットがあります。

本革は丈夫で耐久性が高い一方、高価格でメンテナンスに専用クリーナーが必要など取り扱いに注意が必要といったデメリットがあります。

それぞれにメリットもあれば、デメリットもあるので、ご自身の利用状況をよくイメージして選択してください。

一人暮らしの生活におすすめなソファ5選

<a href="https://www.photo-ac.com/profile/1067576">kazuun</a>さんによる<a href="https://www.photo-ac.com/">写真AC</a>からの写真

一人暮らしの場合も、部屋にソファを置いてくつろぎたいという方も多いのではないでしょうか?とはいえ、一人暮らしの場合、ワンルームだったり、また部屋の広さ狭かったり、と、ソファを置くスペースを確保するのにも苦労しますよね。

そんな限られた空間でもソファ生活を楽しめるソファを5つ厳選し紹介します。気に入った形が有れば、他のメーカーの類似品を探してみるのもおすすめですよ。

 

スタンダードな一人掛けソファ「カリモク60(ロクマル)Kチェア1シーター 41,580円」

カリモク60Kチェア」は、愛知県の総合家具メーカーのカリモク家具が、1960年代から作り続けている同社の代名詞的ソファです。アンティーク調のシックなデザインも人気の一つです。

こうした一人掛けタイプは、一般的なソファに比べてコンパクトなサイズ感で、一人暮らしの部屋にもストレスなく置くことができます。また一人でゆっくりとくつろぎたい方にも、1人掛けソファはおすすめです。

 

2人掛けベンチソファ「SIENA」21,480円

SIENA」は、自社工場生産をモットーとする家具メーカーのモダンデコが販売しているベンチソファです。シンプルながら丸みを帯びたデザインは、どの角度から見ても美しく見えるように設計されていて、インテリアにこだわっておられる方にもおすすめです。ソファの張地はファブリックで8色、また脚は木製でナチュラルとブラウンの2色のバリエーションから選ぶことができます。

2人掛け用でコンパクトなサイズですが、肘掛けが無い分、座面スペースが広くとれ、見た目以上にゆったりとした広さを感じられるのが特徴です。限られた設置スペースだけど、ソファの上ではのびのび過ごしたいという方は、肘掛けが無いタイプを検討してみてもいいかもしれません。

 

2人掛けコンパクトタイプ「アイリスプラザ2人掛けソファEJ-2107」10,789円

2人掛けソファEJ-2107」は、アイリスオーヤマが販売している2人掛けとしてもコンパクトなサイズのソファです。張地はファブリックですが、丁寧に編み込んでいるため布地ながら耐久性も十分です。また座面のデザインが2タイプあり、それぞれのタイプは5色展開されているので、10種類のバリエーションから選択いただくことになります。

ソファ全体の幅は115㎝で、座面の幅は95㎝と、2人用にしてはコンパクトですが、その分、ゆとりのある空間が実現できます。なお、2人でもゆったりと座りたいという方には、2.5人用もあります。

 

ソファベッド「リクライニングフロアソファ Carina(カリーナ)」12,940円

リクライニングフロアソファ カリーナ」は、DORIS(ドリス)が販売している、1台でソファ、カウチ、ベッドの1台3役をこなすソファベッドです。横幅98㎝と1人が横たわるには十分な広さで、限られたスペースを有効活用したい人におすすめです。

ファブリック製で12色ものバリエーションから、部屋のインテリアに合ったものを選ぶことができます。またソファのクッション部分全体に硬さの異なる数種類のウレタンチップが詰まった体をしっかり支えてくれる構造なので、長時間座っても疲れる心配はありません。そしてリクライニングは42段階もあるため、あなたの好みの角度に合わして自分だけのくつろげる空間を実現できます。

 

コンパクトデザインソファ「YU8946Bソファ(オットマン付き)」49,800円

YU8946Bソファ」は、比較的安価に手に入る北欧風家具ブランドとして人気な「NOCE(ノーチェ)」が販売しているコンパクトなデザインソファです。片側のみ肘掛けや一部背もたれが無い、丸みのある北欧風デザインが特徴的です。また幅が約140㎝というサイズ感も、一人暮らしの限られた空間でも圧迫感なく置くことができます。

色は3色展開で、グレー、ブルーはファブリック、キャメルは合皮、どんなインテリアにもなじみやすい色合いとなっています。丸みのあるオットマンがセットになっているので、フットスツールとして使用することで、足を伸ばしてゆっくりと過ごすことができるのもおすすめポイントです。

子育て中の方、これから予定されている方に【5選】

<a href="https://www.photo-ac.com/profile/638920">FineGraphics</a>さんによる<a href="https://www.photo-ac.com/">写真AC</a>からの写真

結婚を機に新たな家具を購入する方も多いのではないでしょうか。ソファもその一つだと思います。今は二人暮らしでも、将来的に生まれる赤ちゃんのことを考えて選んでおきたいという方もいらっしゃるのでは?

では、小さなお子さんとの暮らしにおすすめなソファはどんなものがあるのでしょうか。

ポイントは、ソファからお子さんが落ちても安心な高さ(目安は30㎝以下)肘掛けを木がむき出しのままにしない、などお子さんの安全面に配慮すること。そして、汚れることを前提に、洗濯可能なカバー付きのもの汚れがすぐに拭き取れる張地を選ぶことです。

また少し成長すると、ソファの上で飛び跳ねたり走り回ったり、はたまた落書きしたり、などのいたずらが活発になります。思い切って、リーズナブルなものを購入し、汚れたら処分する、というのも一つの手です。

では、赤ちゃんや小さなお子さんとの生活におすすめなソファを5つ紹介します。

 

フロアソファ「低反発フロアソファFleury」26,600円

低反発フロアソファFleury」は、Re:CENO(リセノ)が販売している脚無しの床に直接置くタイプのソファです。ソファの座面の高さも40㎝以下で、また低反発ウレタンで出来ているので、お子さんの安全にも配慮できます。

ソファは1人掛け、2人掛け、コーナーの3つのパーツから構成されているので、シチュエーションによって組み合わせを変えることができます。例えば、来客時には対面式にしたり、映画などを見るときは一列に並べて鑑賞スタイルにしたり、などのアレンジが可能です。

ファブリック製の張地は4色展開で、インテリアに合わせて選ぶことができます。

 

カウチソファ「和楽カウチソファ2P kan」21,384円

和楽カウチソファ2P kan」は、セルタンが販売している日本製にこだわって作られているカウチソファです。脚の取り外しが可能なので、お子さんがいらっしゃる場合は直接床に置くスタイルにすることで、お子さんにも安心な高さになります。また専用カバーも用意されているので、汚れた場合も洗濯可能です。

コンパクトなサイズですが、肘掛けや背もたれはリクライニングが可能なので、広々と使いたい場合にも対応できます。張地は生地の種類(ファブリック、合皮)と色の組み合わせによるバリエーションが20と豊富にある中から選択できます。

 

ソファベッド「CORCA(コルカ)ソファベッド3シーター」79,704円

CORCA(コルカ)ソファベッド3シーター」は、株式会社ミサワが運営しているライフスタイルショップ「unico(ウニコ)」のソファベッドです。座面の下には、カンタンに出し入れができる収納スペースがあるので、荷物が多くなりがちな子育て世代におすすめです。

ソファの背を倒すと、ベッドとしても使用できる優れものです。肘掛け部分は低くて厚みのあるデザインで、お子様がぶつかっても安心です。

 

カウチソファ「ソファー&スツールセットMoln(モルン)」108,000円

 

ソファー&スツールセットモルン」は、家具専門店のクラスティーナインターファニチャーが手掛けるブランド「Crastina(クラスティーナ)」から販売されているカウチタイプのソファです。3人掛けソファとスツールとがセットになっており、3人掛けソファ単体として、またスツールを組み合わせることでカウチソファとしても使用できます。なお、ソファ本体のサイズは幅201㎝とカウチソファとしてはコンパクトな設計なので、生活導線を確保しながらソファでくつろぐことができます(なお、カウチタイプの幅は230㎝以上からが一般的です)。

可動式のヘッドレスト付きなので、普段はヘッドレストを倒しておけばロータイプのソファとして、また映画鑑賞などするときにはヘッドレストを高くするなど、シーンに合わせた使い方ができるのもおすすめポイントです。また本体、座面クッション、背面クッションのすべてのカバーが取り外し可能な、フルカバーリングなので、汚れに敏感な方にもおすすめです。

 

カウチソファ「Decibel Standard 2人掛けカウチソファセット」194,400円~

Decibel Standard2人掛けカウチソファセット」は名古屋の自社工場にて製造している国産ソファ専門店のブランドNOYES(ノイエス)から販売されているカウチソファです。カバーの交換が可能、座面高さの低さなどが、子育て世代へのおすすめポイントになります。

また木枠フレーム構造なので、10年以上と耐久性が高いのも魅力です。

家族団らん、大人数でご利用の方に【5選】

<a href="https://www.photo-ac.com/profile/900692">まぽ</a>さんによる<a href="https://www.photo-ac.com/">写真AC</a>からの写真

家族が集まるリビングやLDKのスペースにソファを置かれることを考える方も多いのでは?

家族団らんにはコーナーソファやカウチソファを組み合わせ対面式にしたものなど、お互いの顔を見合わせて座ることができるものが向いています。

またダイニングテーブルとソファを組み合わせたダイニングソファセットは、食事をした後も家族が一緒にくつろぐことができる場としてファミリー層に人気です。

それでは家族団らんにおすすめのソファを5つ厳選し紹介します。

 

カウチソファ「Modern Deco(モダンデコ)AQUIA(アクア)」39,990円

アクア」はモダンデコが販売している、お手軽な価格帯のカウチソファです。2つのオットマンはソファ本体と切り離せるので、部屋や使用シーンに合わせて自由にレイアウトできるのが特徴です。家族みんなでゆったりとくつろぎたい方におすすめのソファは、ファブリック製で6色展開の中から選ぶことができます。

 

カウチソファ「Armonia(アルモニア)Vento(ヴェント)2」129,900円

アルモニア ヴェント2」は、広島県の家具店とインテリア専門店「アルモニア」が販売しているカウチソファです。ロータイプで重心が低い位置にあるので、視界が広がり部屋の空間を広く感じられるデザインが魅力です。

付属のオットマンの位置を変えることで、自由なレイアウトを行うことができます。またフレームやソファの素材にもこだわった国産製品で、高い品質・耐久性を実現しています。

 

ソファダイニング「LOWYA(ロウヤ)ソファダイニングセット4人掛け」59,990円

ロウヤ ソファダイニングセット4人掛け」は、福岡県に本社をおく、家具・インテリアのオンライン販売を行っているベガコーポレーションが展開するブランド「ロウヤ」のソファダイニングです。1人用ソファと2人用ソファ、そしてダイニングテーブルからなるセットで、組み合わせを変えることで対面スタイルやコーナースタイルなどお好きにレイアウトすることができます。

ソファはコンパクトながらもゆったりとした使い心地を実現できるように、肘掛けは無しの設計となっています。また3色から選ぶことができるファブリックは、毛玉ができにくく、色落ちがしにくいなど、こだわりの品質も長く使いたい方におすすめです。

 

ソファダイニング「ニトリ リビングダイニングセットLDTモア150/DCソファセット」149,002円

ニトリ リビングダイニングセット」は、「お、ねだん以上。ニトリ」でおなじみのニトリが販売している、「モア」シリーズのダイニングセットです。広めな150㎝幅のダイニングテーブルに、組み合わされているのはフレームにオーク無垢材が使用され木のぬくもりを感じられるソファ(2人掛け、1人掛け)です。

ソファは長時間座っても疲れにくいように設計され、厚手のファブリックは手触りが良く、座り心地に優れています。

 

カウチソファ「Flannelsofa(フランネルソファ)QUATT(クアット)セット」195,600円~

クアット」は、名古屋の自社工場で製作しているソファを扱うソファ専門店FLANNEL SOFA(フランネルソファ)が販売しているソファです。正方形の1人掛け、コーナーソファ、スツール、長方形の2人掛けを組み合わせることで、自由なカスタムができるのが特徴です。

生活のスタイルに合わせて買い足すこともできるので、ご家族の状況に応じてレイアウトを変えられます。

まとめ

ソファについて、選び方のポイントやおすすめの紹介をしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

今回、人気のブランドを中心におすすめ商品をピックアップしましたが、まだまだたくさんのおすすめソファがあります。ぜひ、この記事を読んだ後はご自身でも探してみてください。あなたが求めるソファに必ず出会えますよ。

 

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