料理だけではなく掃除やお洗濯など、あらゆる家事シーンで活用するエプロン。洋服が汚れないためには必須アイテムといえるでしょう。最近では身体全体を覆う“あったかエプロン”という商品が注目されています。
そこで今回は、キッチンでもおしゃれスタイルができる、おしゃれなあったかエプロンを紹介します。
この記事の目次
あったかエプロンを使うメリット
まず、今回紹介する『あったかエプロン』は馴染みがない方もいると思いますが、実は古くからあるもので一般的には『割烹着』と呼ばれています。
『割烹着』と聞くと「おばあちゃんがするものじゃないの?」と思ってしまいますが、近年では若い人も積極的に着用する人も多く、おしゃれなデザインのあったかエプロンが続々と販売されています。
そこでここでは、あったかエプロンを使うにはどんなメリットがあるのか詳しく解説します。
防寒対策
あったかエプロンは一つの防寒対策としても有効的です。主婦は日が昇る前に起きて、家族の料理を準備して、洗濯を干して…。と朝から大忙し。寒い季節でもやるべきことを、こなさなくてはいけませんから風邪を引かないように注意しなくてはなりません。
これからの気温が低くなる季節に、あったかエプロンはおすすめといえるでしょう。
衣服が汚れにくい
家事をしてると、埃や洗剤が飛び散ることもチラホラ…。知らないところで色んなものが飛び散り、洋服がいつの間にか汚れているなんて経験ありませんか?洋服も安いものではありませんし、大切にしたいですよね。
あったかエプロンなら、身体全体を覆ってるので衣服が汚れる心配もありません。種類によっては袖を覆ってくれるタイプもあるので、好みに合わせて選んでみると良いでしょう。
料理以外の家事にも使える
エプロンって料理をする際につける方が多いですよね。掃除や洗濯をする際にはわざわざ外す人も…。実はこれって結構面倒じゃありませんか?最近のあったかエプロンは本当におしゃれなデザインが豊富です。
朝支度して、あったかエプロンをつけたら、そのまま全ての家事をしても不自然ではないくらいおしゃれです。様々なシーンで活躍するあったかエプロンはこの秋冬には必須アイテムといえます。
あったかエプロンの選び方
あったかエプロンが近年、女性に人気の理由がわかりましたね。ではどのようにして、あったかエプロンを選べばいいのでしょうか?ここではあったかエプロンの選び方を解説するので、購入時の参考にしてください。
長さ
あったかエプロンを選ぶ際に、丈の長さも加味して考えた方がいいでしょう。膝よりも長いのか短いのか。丈の長さによって温かさはもちろん、動きやすさも変わります。防寒対策を重視したいのか、動作性を重視したいのか予め決めておくと良いでしょう。
素材
あったかエプロンはリネン素材や綿、化学繊維といったタイプが使われています。
リネン
リネン素材だと温かみのある印象がありますよね。速乾性もよく、汚れにも強いのですが洗濯をするとしわになりやすいです。そのため洗濯をしたら、しわ伸ばしをする必要があります。
綿
洋服に使われることの多い綿素材はさらっとした肌触りなため、非常に着心地がいいでしょう。洋服の上から違和感なくあったかエプロンを着用したいのであれば、綿素材がおすすめです。
化学繊維
化学繊維のあったかエプロンは、撥水加工がされているものがほとんどです。水回りでの作業も多いので、「料理以外の家事でもエプロンを着用する。」という人は化学繊維のエプロンを選ぶと良いでしょう。
留め方
あったかエプロンは後ろで留めるものがほとんどですが、ボタンで留めるのか紐で結ぶのかの2種類があります。紐で留めるタイプであれば、多少のサイズ調整ができるのでゆったり着れます。
おしゃれなあったかエプロンおすすめ9選!
それでは寒い季節に着たい、おしゃれなおすすめあったかエプロンを紹介します。色んなデザイン、素材のものが販売されてるので、ストレスなく毎日着れるものを選びましょう。
裏フリースであったか!キルトデザインがおしゃれなMサイズの冬のあったかエプロン
引用:Rakuten.jp
価格:¥1,980
キルティング素材のあったかエプロン。実は裏地はボア素材になっており、寒い中外で洗濯を干しても十分に温かさを感じます。さらにポリエステルも使われているので見た目以上に軽さを感じるはずです。
秋冬らしい落ち着いたベージュ系ブラウンを中心に3カラー展開しています。
フリースインナー付きのあったか エプロン ナイロン カッポー
引用:Rakuten.jp
価格:¥25,300
一見普通のエプロンのようなデザインだけど、実はあったかエプロン!裏地には縫い付けのフリースインナーがついているため、袖がなくてもしっかりと身体の温度を保ってくれます。さらに表面はナイロン素材のため、撥水効果もあり水仕事に最適です。
あったかエプロン キルティングエプロン ナチュラル 首かけタイプ
引用:Rakuten.jp
価格:¥1,980
キルティング加工が施されており、ナチュラルなカフェスタイルに仕上がるあったかエプロン。一般的なエプロンのように首掛けタイプなので、簡単に着用できます。エプロンにあると嬉しい大きなポケットもついていますよ。
キルトスカートあったかタブリエエプロン
引用:Rakuten.jp
価格:¥2,420
秋冬らしいタータンチェック柄のあったかエプロン。裏地には防寒対策としてボア素材を採用しています。さらに厚着になりやすい季節だからこそ、着ぶくれしにくいシャギーを使用しています。口の広い脇袖もゆったり着用できるので、動作もしやすくおしゃれに着こなせますね。
花柄でかわいいあったかかっぽう着
引用:Rakuten.jp
価格:¥3,278
優しい“お母さん”という印象を与えてくれるあったかエプロン。裏地はフリース素材になっているので体温を逃がしません。また、全体的にゆったりとしたシルエットなので首元も広く、冬服を着ても邪魔になりません。
裏起毛のあったかエプロン
引用:Rakuten.jp
価格:¥3,146
上品な優しい花柄のあったかエプロン。裏起毛になっているため、寒い場所での家事もしっかり防寒できます。また、あったかエプロンでは珍しい正面留めのボタンは、ウッド調になっているのでナチュラルなおしゃれが楽しめます。
ローマン キルトタブリエエプロン
引用:Rakuten.jp
価格:¥3,630
裏地にはボア素材を採用し、温かみのあるキルティング加工が施されたあったかエプロン。カーキとブラックの2色展開で、柔らかなミリタリー感を演出できます。膝丈くらいの長さなので、細身のパンツと合わせるとぴったりですね。
両袖はスナップになっているため、ゆったり着用できるほか、脱ぎ着しやすい造りとなっています。
Urban Cocoon
引用:Amazon.jp
価格:¥3,980
可愛らしいレトロっぽい雰囲気のあったかエプロン。袖の先端部分までフリース素材になっているので、洋服を着てるような温かさを感じることができます。さらに胸とお腹、そしてお尻にも大きなポケットが付いてるため、家事をしてる間に一時保存したいものを入れられます。
裏起毛かっぽう着
引用:Amazon.jp
価格:¥2,260
デニム調のあったかエプロンは、丸首で落ち着いたブルーデザインのため、優しい印象を与えてくれるデザインとなっています。また、前留めの大きめのボタンも可愛らしいですよね。なんといっても嬉しいのが、袖口のゴム。
家事を行うときには何かと腕まくりをしますが、袖にゴムが入っているので作業もしやすいでしょう。
まとめ
今回はおしゃれなあったかエプロンを紹介しましたがいかがでしたか?エプロンは毎日使うものですよね。だからこそ機能的かつ、デザインにもこだわったお気に入りの一枚を使用して気分をアップさせましょう!