どこに行くにしてもマスクを身につけるのが当たり前になった世の中。一方で皆さんはお出かけ時に一時的にマスクを外す際はどこに収納していますか?「机の端っこに置いている」という人もいれば、「ティッシュにくるんで鞄の中に」という人も。
そこでお出かけ時に便利なおすすめ抗菌マスクケースを紹介します。抗菌マスクケースの選び方も含めて紹介するので、購入時の参考にしてください。
マスクケースの必要性とは?
最近ではマスクケースを持ってる人が非常に増えましたよね。「マスクケースってやっぱりあるといいのかな?」と気になる人も。特に日々お仕事などで外出が多い方は、マスクケースを持ってると便利に活用できます。
外食時に一時保存できる
ランチやディナーだけではなく、ちょっとしたお茶タイムなど何かを食べたり飲んだりするときはマスクを外しますよね。しかし外したマスクにはウイルスや埃が付着して汚い状態です。
これから食事をするテーブルには置きたくないですし、かといって鞄にしまうのも気が引けますよね。そんなときの一時保存にマスクケースがおすすめです。抗菌タイプであれば、何回でも使用できますし、清潔にマスクの保管が可能です。
予備のマスクを持ち歩ける
毎日つけるのが当たり前になったマスク。しかし外出時についうっかり「マスクを忘れてしまった」なんて経験ありませんか?マスクを忘れてしまったからといって、マスクをせずにお店に入って購入しようと思っても周囲からは白い目で見られることも…。
万が一マスクを忘れてしまった場合でも、マスクケースに予備のマスクを入れておけば、周囲から白い目で見られることもありませんし、わざわざ取りに帰ることもなくなります。
また、マスク紐が切れてしまう場合もありますから、マスクケースに入れて予備のマスクを持ち歩くと安心しますね。
マスクケースの選び方
お出かけ時にはマスクケースを鞄に忍ばせると便利ということがわかりましたが、どんなマスクケースを選べばいいのでしょうか?今ではマスクケースの種類も豊富ですから困ってしまいますよね。
そこでここでは抗菌マスクケースの選び方を紹介します。
種類
実は抗菌マスクケースは色んなタイプがあります。どんな種類のマスクケースを購入するか迷ってしまいがちですが、普段お出かけする鞄の形や荷物に合わせてマスクケースを選ぶと良いでしょう。
箱型
箱型のマスクケースは、自宅でマスクのストックを保管するのにおすすめです。玄関や洗面所など身支度が完了した際や、家を出る直前に身につける人が多いので、生活感のないおしゃれなマスクケースを利用する方が増加しています。
ポーチ型
お出かけ時に感染対策として、アルコールや除菌シートなどといったグッズを持ち歩く人も増えました。「できれば感染対策グッズはひとまとめにしたい」そんな人にはポーチ型のマスクケースがおすすめです。
ポーチ型であれば、厚みもあり小物や雑貨も一緒に収納できます。
コンパクト型
コンパクト型のマスクケースは、マスクのみの収納ができる厚みがないタイプ。念のための予備のマスクを1~2枚保管できるほか、マスクの一時保存が可能です。ファイルケースとハードケースタイプがあり、比較的に安価で購入できるのも特徴の一つです。
マスクの型崩れを気にする人は、ハードケースの利用をおすすめします。
素材
マスクケースはプラスチック、布、ビニールと使用されている素材の種類も豊富です。プラスチックやビニール素材なら、万一雨が降った場合でもマスクケースの中のマスクが濡れる心配がありません。
サイズ
抗菌マスクケースは持ち歩く前提なので、購入する際にサイズも加味して選ぶと良いでしょう。普段から小さい鞄を使う人は、折りたたみが可能な小さいマスクケースを、しっかりとマスクを保護したい方、数枚予備のマスクを持ち歩きたい方は多少厚みのある抗菌マスクケースを選べば問題ありません。
容量
マスクケースは種類がかなり豊富なため、使用する際に「マスクを何枚収納したいのか」を決めておくといいでしょう。抗菌マスクケースは予備のマスクが入るタイプもあれば、食事の際などに一時保存をするだけのマスクケースもあります。
どれくらいマスクを収納したいかによって選んでください。
マスクケースを選ぶポイント
マスクケースはプラスチック、布、ビニールと使用されている素材の種類も豊富です。プラスチックやビニール素材なら、万一雨が降った場合でもマスクケースの中のマスクが濡れる心配がありません。
持ち歩きのしやすさ
せっかく買ったマスクケースは使用しなくては意味がありません。必ず持ち歩きのしやすさを確認しましょう。「どんな鞄に入れるのか」「サイズは大丈夫か」などマスクケースを実際に使ったときの想定をしておくと、買い物も失敗しないはずです。
抗菌効果があるか
外食時に一時保存をするマスクは、ケースの中で雑菌が繁殖しやすくなります。そのため購入時には“抗菌効果”があるマスクケースを選ぶと良いでしょう。
機能性
マスクケースにどんな機能を求めるかという点も重視したいポイントです。商品によってはマスクケースにティッシュなどを収納するスペースがついているものもあります。
また、女性に嬉しい鏡付きのマスクケースも販売されています。“あったら嬉しい”という機能も購入時にチェックしておくといいですよ。
お出かけ時の必須アイテム!しっかり抗菌できるおすすめマスクケース12選
それではお出かけ時に持ち歩きたい、しっかり抗菌できるおすすめマスクケースを紹介します。サイズや容量などご自身がどんな鞄に入れて持ち歩くかを予め決めてから選んでみましょう。
花粉やウイルス対策に!軽くて丈夫!抗菌マスクケース
引用:Rakuten.jp
価格:¥960
優しいパステル系の4カラー展開しています。
銀イオン×ゼオライト 抗菌能力99.9%
引用:Rakuten.jp
価格:¥1,280
6色展開しているので、家族で色違いを使ってみてもいいかもしれません。
抗菌・防臭・制菌マスクケース 「peace」
引用:Rakuten.jp
価格:¥1,290
抗菌銅マスクケース RECOVER
引用:Rakuten.jp
価格:¥1,380
しかし、天然鉱物のカートリッジによって除湿・抗菌・さらにニオイまでも吸着するので、腐敗菌の発生を抑制してくれます。「清潔にマスクを保管したい」というのであれば、こちらのマスクケースがおすすめです。
抗菌マスクケース鏡付
引用:Rakuten.jp
価格:¥497
そんなときマスクケースを、鞄から取り出して開ければ鏡も使えちゃいます。
LIMEX抗菌マスクケース
引用:Rakuten.jp
価格:¥1,320
ディズニー キャラクターの抗菌 マスクケース
引用:Rakuten.jp
価格:¥550
手帳メーカーが手帳カバーの技術で作った、抗菌マスクケース 伊藤手帳
引用:Rakuten.jp
価格:¥1280
テレビでも取り上げられた知る人ぞ知るマスクケースといえるでしょう。
マスクケース 持ち運び 折りたたむタイプに
引用:Rakuten.jp
価格:¥1,000
また、汚れた場合も水洗いが可能なので、心配する必要がありません。ずっと使い続けたいマスクケースといえるでしょう。
マスクケース 安心 持ち運び
引用:Rakuten.jp
価格:¥680
可愛いネコ柄 マスクカバー
引用:Rakuten.jp
価格:¥550
清潔に型くずれなく収納できるマスクケース
引用:Rakuten.jp
価格:¥715
さらにケースを開けると、嬉しい鏡付き!コンパクトかつしっかりと衛生面も配慮されたマスクケースは、ミニポシェットなどにも収納しやすいサイズ感です。
まとめ
今回はお出かけ時の必須アイテムになった、抗菌できるマスクケースを紹介しましたが、いかがでしたか?マスクが当たり前になった世の中なので、保管もしっかりと行いたいものです。身の回りの清潔さを保つためにも、マスクケースを使用しましょう。